
年明けの午後。
温かいお茶を手に、ソファーでくつろぐ両親。
お正月の恒例になっている「今年の目標」談義が、
今年もゆるやかに始まりました。
父の口から出たひと言に、思わず笑いがこぼれます。
父の新年の抱負は
"風邪をひかない"
「今年の目標は…風邪をひかない!」
ソファーにもたれたまま、父が真顔で宣言。
その言葉に、母がすぐさま反応しました。
「それ、去年も言ってた気がするけど?」
思い返せば、昨冬の父の風邪は長引いて、母は看病に追われ、私も実家通いが続いた日々。
だからこそ、今年の抱負は冗談ではなく、わが家にとってちょっと切実なテーマなのです。
"予防グッズ"は
そろっているけれど
「でも今年は違うぞ、マスクもあるし、加湿器も買ったし」
と自信満々の父。
「去年も買ってたじゃないの。箱のままだったけど」
と母の冷静なツッコミが入ります。
「…今年はちゃんと使う!」
どこかで聞いたような決意表明に、思わず笑ってしまいました。
でも、こうして笑い合える時間こそ、いちばんの健康のもとなのかもしれません。
"健康"が合言葉になった今年
「じゃあ私は"父に風邪をうつされない"を目標にするわ」
と母が宣言。
父が「おいおい」と笑って、
リビングにまた笑い声が広がります。
その穏やかな光景を見ながら、
"風邪をひかない"という小さな目標が家族にとって大きな支えになる気がしました。
おわりに
健康の話が笑い話で済むうちは、まだまだ大丈夫。
"風邪をひかない"を合言葉に、
今年も笑って元気に過ごしていこうと思います。