寒がり問題|高齢の父と充電式湯たんぽ

  〜今年の進歩は"あったかさ"より大きい〜

寒さ対策の進歩は、あったかグッズより父の成長でした。

これまでにもいろいろ対策をしてきましたが、未だ解決に至っていない父の寒がり問題。

防寒対策にアウター購入の記事はこちら
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我が家の寒さ対策レギュラーメンバーたち

高機能インナー、防寒着、着る毛布、腹巻き、首巻き、カイロ常備。さらに電気製品もあれこれ。加湿器、電気毛布、各所に電気ストーブ、温風ヒーターなどなど。

いわば、我が家の寒さ対策レギュラーメンバー。
どれもこれも「もういいか」と去っていったわけではなく、ちゃんと今も現役。
それでもなお「寒い」と言わせる父の体感温度、なかなかの強敵です。

体温が低いわけでもないのがまた不思議なところ。

新入りはテレビショッピング出身

そんな中、今年新たに仲間入りしたアイテムが充電式の湯たんぽ。
いつものように母のお得意のテレビショッピングで購入したようです。

「これ買ったんだけど、どうやって使うのかな?」と母。

説明書を読み、使い方をレクチャー。
……待てよ。

その流れ、ちょっと待った

寒さ対策として父が使うもの。
母が使い方を理解する。

この流れ、過去のデータから見ると危険信号。
今までのパターンだと、母が毎回充電し、父は使う専門になりがち。

ここで母の仕事を増やすわけにはいかない。
最近ようやく家のことを少しずつやるようになりつつある父。

父が任務を与えられた記事はこちら
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自分のことは自分でやりましょう。
時間がかかってもいいんです。

ということで父にも使い方をレクチャーすることに。

父は説明を聞きながら、
「ここに差し込むんだな」と何度も確認。

父、機密装置を起動する

差し込む動作がやけに慎重で、見ているこちらは少しハラハラ。
重要機密装置でも起動させる顔つきです。
「これでいいのか?」
「いいよ」
「爆発せんか?」
せん。

しばらくして、ほんのり温かくなった湯たんぽを抱え
「お、これはいいな」と少し誇らしげな父。

この冬いちばんの進歩

寒さ対策グッズが増えた、というより
父の"できること"がひとつ増えた冬。

今年の寒さ対策の進歩は
湯たんぽが温まったことよりも、
父が温められるようになったこと。

寒さとの戦いは続きますが、
父の自立レベルも、じわじわ上昇中です。

できることを少しずつ増やしながら、今を重ねる。