高齢の親の買い物は、思っている以上に慎重です。
失敗したくない気持ちと、暮らしを整えたい思いが交差します。

高齢の親の買い物はなぜ作戦会議になるのか
「買いもの」と聞くと、うちの両親の場合、ちょっとした作戦会議のようになります。
父のアウターの買い物の記事はこちら
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高齢家庭というと、もう物は足りているように思えますが、
例外なく、うちの実家もそうなんです。
むしろ、物に占領されている。
それでも、老いてきたからこそ必要になるもの、
年齢を重ねたからこそ"あったほうがいいもの"がでてくるんです。
高齢の母から届く買い物の指示
最近は「老いをかばうサポートアイテム」なるものが次々と登場し、便利グッズ界はまるで進化の最前線。
そんな中、母から届くLINE。
「〇〇がほしい」
……この一文。短いのに重みがあります。
まるで現場からの緊急指令。
高齢の親の買い物をスムーズにするコツ
事前リサーチが重要
・理由と希望をヒアリング
・大きさ、形、機能を検討
・スマホで情報収集
・最後はお店で実物確認
なんせ、狭い家に置くにはサイズ感が命です。
サイズ選びで失敗したくない高齢の親
「思ったより大きいねぇ」と言われると、心の中で"ですよね〜"と反省会。
"使わないままタンスのこやし"は何としても避けたいのです。
そして迎えた買いものデー。
父は「たまには外に出たいな」と言いながらも、
二件目で早くもペースダウン。
母はそんな父を見て
「ほら、言わんこっちゃない」と笑います。
それでも起きる"議論は延長戦"あるある
「じゃあ、これで決まりね?」と確認したその瞬間ーー
父が「こっちのほうが丈夫そうだ」と言い出す。
母は「いまそれ言う?」
私は"本日の議論、延長戦"を覚悟します。
高齢の親の買い物は"小さな積み重ね"でうまくいく
母の「これ、いいね!」がでればミッション完了。
父も「まぁ悪くないな」とうなずけば、議案は可決。
高齢の親の買い物は、サイズ選びひとつで満足度が大きく変わります。
事前の確認を意識するだけで、失敗を減らすことができます。
次の"指令"がくるまでが静かな休戦期間です。
こうして、なんだかんだで、暮らしがやさしく整い、いい買いもの日和でした。
今の暮らしを、できるだけ長く大切にするために。
高齢の親との日常は、大きな出来事よりも、こうした小さな出来事の積み重ね。
こちらの記事でも、実家の日常を書いています。
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