高齢の親との日常や生活サポート、健康管理の小さな工夫を、ちょっぴりユーモアを交えて綴るブログです。親との暮らしのリアルな出来事を通して、今の実家との関わりを記録しています。

高齢の母がセルフレジに挑戦|キャッシュレス時代についていけないといいながら

        〜進化の波にゆっくり乗る母〜

ついていけないと言いながら、ちゃんと前に進んでいる。
母の"最新技術チャレンジ"は、今日も小さなドラマです。

高齢の親にとって、セルフレジやキャッシュレス決済は大きな壁。
「現金で十分」と言いながらも、母は少しずつ新しい仕組みに向き合っています。

高齢の母はキャッシュレスに消極的

最近の進化の波は、本当に速い。
「キャッシュレス?別に現金で不自由してないから」
と言いながら、
母はずっと"人のぬくもりがあるお店"を選んできました。

ガソリンスタンドもセルフではなく、
「人が入れてくれるところに行くのが安心」というタイプ。
それでも何とか、時代の変化をかわしながら生き延びてきたのです。

詐欺電話もかわすのが得意です。
その記事はこちら
honobono-support-biyori.com

スーパーの全セルフレジ化で戸惑う高齢の親

ところが最近、母の縄張りにも変化が、
よく行っていたスーパーが、ついに"全レジ・セルフ化"に。

近くにあるのに、遠くなってしまったお店。
「もう行けない」と、母は肩を落としました。

人のいるレジが一台でもあるお店は"まだ行ける店"。
その境界線は、母の中で結構シビアです。

近所の行けるお店枠の八百屋さんの記事はこちら
honobono-support-biyori.com

高齢の母がセルフレジに挑戦した日

ところが数日後。
「遠くなったあのお店、行ってきた!」と嬉しそうに報告。

聞けば、バーコードの読み取りで苦戦していたところ、店員さんが丁寧に教えてくれたとのこと。
「優しかったよ〜!」と、その笑顔はまるで子どものよう。

進化のスピードには追いつけなくても、
母は母のペースでちゃんと前に進んでいます。
たぶん、それが一番"人間らしい進化"なのかもしれません。

デジタル事情メモ

最近はスーパーのセルフレジ化やキャッシュレス化が進み、高齢者が戸惑う場面も増えているそうです。
慣れるまでに時間がかかるのは自然なこと。
誰かが少し手を貸すだけで、できることは意外と増えていくのかもしれません。

できることを少しずつ増やしながら。