高齢の親との日常や生活サポート、健康管理の小さな工夫を、ちょっぴりユーモアを交えて綴るブログです。親との暮らしのリアルな出来事を通して、今の実家との関わりを記録しています。

高齢の親が協力しない理由|家事問題の正体は「仲良くできないこと」だった


ちょっと意味がわからないことを言います。

実家のスローガンを決めました。

「お互いを思いやり、仲良く生活する」

……いや、当たり前なんですけどね。
当たり前すぎて、今さら掲げるのもどうなんだという声も聞こえてきそうですが、
今だからこそ、必要だったんです。

健康意識は高い。でも、それだけでは回らない

思い返せば年明け。
父はこう言いました。
「今年は風邪をひかない」
新年の抱負の記事はこちら
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その意気込み、素晴らしい。
高齢になると、風邪ひとつが命取りになることもあるので、本当に大事なことです。

その流れで、

・手洗い
・うがい
・マスク

の重要性も再認識。

基本的な感染症対策についてはこちら
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さらに、事故への意識も強く、
免許証返納に悩む母の記事はこちら
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健康と安全に対する意識は、むしろ年々強くなっている。

ここまでは、完璧でした。

問題は"家の中"にあった

ところが最近、状況が変わってきました。
母の家事負担が、限界に近づいている問題。

年齢を重ねるごとに、

・掃除がしんどい
・料理が負担
・お風呂掃除は無理

と、負担に思うことが増えていきます。
そこで、父にも少しずつ家事を担ってもらおうとしているのですがーー
これがなかなか進まない。

父にお願いしている"任務"についてはこちら
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父と母、それぞれの本音がぶつかる瞬間

ある日のやりとりです。

母「ちょっと手伝ってくれない?」
父「言われると、したくなくなる」

出ました。
"言われるとやりたくなくなる理論"

一方の母はというと、
母「言わないと、何もしないでしょ?」

……はい、詰みです。

どちらも正しい。だからややこしい

この会話、冷静に分解するとこうなります。

・母→限界だから助けてほしい
・父→自分のタイミングでやりたい

どちらも、言っていることは間違っていません。
でも結果は、どちらも不満が残る
これが一番しんどいところです。

協力してほしい。でも、できない理由

理想はシンプルです。
お互い歩み寄って協力し合う。
でも、現実はこうなります。

鶏が先か、卵が先か問題。

母「少しは手伝ってほしい」
父「言われるとやる気がなくなる」

いやもう、

鶏か?
卵か?
いや鶏?
いや卵?

永遠に決着がつきません。

なぜ対立するのか

もう一度いいます、二人とも間違っていません。

・母→体力的に限界
・父→自分のペースを崩したくない

つまり、
どちらも「余力がない状態」
余力がないと、人は優しくなれません。
結果、
👉対立という器がすぐ満タンになる

だからこそ「スローガン」を導入した

そこで導入したのが、

「お互いを思いやり、仲良く生活する」

という、まさかの小学生みたいなスローガン。
でもこれ、
意外とバカにできません。
なぜなら、
行動は変わらなくても、意識はじわっと変わるから。

意識が変わると何が変わるのか

例えば、

・強い言い方をしそうになったときに、一瞬止まる
・「まあいいか」が1回増える
・相手の事情を少しだけ想像できる

たったこれだけで、衝突の回数が減る
これ、かなり大きいです。

正しさよりも、空気の方が強い

どれだけ正しいことを言っても、家の中の空気が悪ければ、全部うまくいきません。
逆に、多少やり方が間違っていても、空気がいいと、なんとか回る
これが実家で学んだ現実です。

まとめ|まずは"仲良く"が最優先だった

これまで我が家は、

・健康
・安全
・習慣

にフォーカスしてきました。
でも今は、その土台になる「関係性」が最優先。

結論としてはこうです。
👉正しいことより、うまくいくこと

そしてその第一歩が、「仲良く生活する」
というシンプルすぎるスローガンでした。


同じように悩んでいる方のヒントをなればうれしいです。

今の暮らしを、できるだけ長く大切にするために。