高齢の親との日常や生活サポート、健康管理の小さな工夫を、ちょっぴりユーモアを交えて綴るブログです。親との暮らしのリアルな出来事を通して、今の実家との関わりを記録しています。

【続編】実家のスローガン、その後どうなった?数日で起きた"まさかの変化"


「お互いを思いやり、仲良く生活する」

以前、実家に掲げたこのスローガン。
前回の記事はこちら
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掲げた本人が言うのもなんですがーー

期待値はかなり低め。

「まあ、ないよりマシ」
「変わったらラッキー」
「いや、たぶん変わらんけど一応」

くらいの、ほぼ保険的導入でした。

数日後、実家に異変が起きる

で、数日後。

実家に行ってみるとーー

空気が違う。
なんか……やわらかい。
そして母、満面の笑み。
さらに父が一言。

「あれから、いい感じよ」

……えっと、
どなたですか?

あの"基本、動かない・語らない・興味なさそう三拍子"の父が、
「いい感じ」なんて言葉を使う日が来るとは。

スローガン、思ったより効いてるかもしれません。

母が嬉しそうに語る"小さな事件"

母いわく、

外で作業していたら、父が様子を見に来てくれたらしい。

……いや、たったそれだけなんですけどね?
でも母は、すごく嬉しそう。

ここ、ポイントです。
豪華な何かじゃなくていい。
「気にかけてくれた」
それだけで、人はこんなに機嫌が良くなる。

逆に言えば今まではーー

・体力的に限界
・余力ゼロ
・優しさ、在庫切れ

この状態で、
「そっちが先にどうにかしてよ」合戦。
いわゆる鶏か卵か問題(永遠に解決しないやつ)でした。
それがスローガンひとつで、

・相手が変わった気がする
・自分もちょっと優しくなる

という、奇跡のゆるい好循環に突入。

人って、思ってるより単純で、思ってるよりちゃんと影響し合うんですね。

ただし、人は急に"いい人完成形"にはならない

ここで「めでたしめでたし」と締めたいところですが、現実はそんなに甘くない。

✔️思いやり → 出てきた
✔️雰囲気  → 良くなった

でも、

✔️自発的にどんどん動く → そこまではいかない
✔️言わないとやらない   → 変わらない
✔️言われたらちょっとムッ → これも健在

むしろ安心しました。
あ、ちゃんと人間だなと。

スローガン、レベルアップします

ということで、次の一手。
スローガンを進化させました。

「お互いを思いやり、協力して仲良く生活する」

"協力して"を追加。

思いやりだけだと、どうしても「いい気持ち」で終了になりがち。
そこに、
「じゃあ何する?」まで持っていく一言を足しました。
いわば、
感情 → 行動への橋渡し 
バージョンです。

まとめ|スローガンは効く。でも放置するとただの標語

今回の結論です。

・スローガン、意外と効く
・でも一発で完成はしない
・ちょいちょい調整が必要

そして何より、
人は変わる。でも、都合よくは変わらない。
ここが現実。
だからこそ、少しずつ手を入れながら"ちょうどいい形"を探っていくしかないんですよね。

今日も実家は、ゆっくり進化中です。

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